クマ・くすみについて

クマ・くすみについて知っておきましょう!

最近スマホの使いすぎや、運動不足・睡眠不足などで肌の透明感がなくなり、明るさやツヤが感じられない「くすみ肌」がとても増えています。
特に自粛期間がふえて、その傾向に拍車をかけています。
今回はクマ・くすみについてまとめてみました。

くすみの原因はさまざまで、結構不良や代謝の低下、角質層が厚くなっている、紫外線、乾燥などが考えられます。
加齢とともに肌のターンオーバーの速度が落ちますが、その結果、古い角質細胞が肌の表面にたまると、くすんで見えてしまいます。
夕方になるとくすむという人は、同じ姿勢で仕事をしていることによる血行不良などが原因でしょう。
乾燥した肌はきめが乱れて凹凸を作り、それが影となることで全体的に暗く見えると言うケースもあります。
また時間が経つにつれてメイクが酸化し、顔が黒ずんで見えることもあります。

目の下のクマは、血行不良による「青クマ」、たるみ・小じわによる「黒クマ」、色素沈着による「茶クマ」の3種類があります。
クマができる原因として、パソコンやスマホを見ることで目を酷使している、睡眠不足、冷えなどが考えられます。

くすみやクマはファンデーションやコンシーラーで隠すメイクに頼りがちですが、美容はりでは肌の内面から解決できます。特にくすみ解消は、美容はりの得意分野で、即効性を感じやすい分野のひとつです。

血行不良によるくすみは、鍼をうつことで、こりかたまった筋肉を緩め、血行促進ができて、肌に透明感を戻すことができます。
また肌のターンオーバーを促し、セラミドやコラーゲンの生成を促進するため、角質が厚くなったくすみ解消にも役立ちます。

そしてクマの改善は、青クマ、黒クマ、茶クマのどれにあたるかを見分け、それぞれの原因を解決するツボに鍼をすることでクマの種類にあった適切なアプローチができます。

青クマ
チェック法 引っ張ると薄くなる
原因 血行不良
解決法 血行改善

黒クマ
チェック法 上を向くと薄くなる
原因 脂肪などのたるみ
解決法 ハリや弾力の改善

茶クマ
チェック法 何をしても消えない
原因 シミ・くすみ
解決法 メラニン対策

「青クマ」はクマの部分に直接鍼をうって血流を改善していきます。
「黒クマ」は顔の筋肉の緊張をほぐすことで弾力を取り戻し、たるみによる影を薄くします。
「茶クマ」は肌のターンオーバーを促し、色素沈着から新しい細胞への生まれ変わりを導きます。

クマは数回通っていただくと薄くなることが多いです。
鍼をしたあと「顔のトーンが明るくなった」「若々しくなった」「化粧ののりがよくなった」というお声をよく聞きます。効果を実感しやすい症状です。

次回は原因などについてまとめてみます。

くすみやクマが気になる方はぜひご相談ください!
「美容はり」とともに肩首のマッサージや、ヘッドマッサージも効果的ですので、ぜひご一緒に!

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